内山ライスフィールド         新潟のお米をお届けします

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   お米のできるまで   

 

 

種もみ温湯消毒 1


   60℃のお湯に浸け消毒
  消毒終了後、水に浸けておく

  薬剤を使用しないので環境にやさしく、減農薬にもつながる方法です♪
種まき 2

   4月初旬に種まき
  プール育苗 3

   ハウスで苗を育てる
      田植え 4

       5月上旬より田植え開始
  収穫 5

   9月〜10月稲刈り
    収穫後 6

   乾燥・袋詰めをし検査に出したら
  販売開始です!

 

 

疎植栽培をしています
疎植栽培    慣行栽培 
  品質の向上を目指して疎植栽培に取り組んでいます。
  慣行栽培(右) に比べ株間が広いため受光態勢や風通しが良く、大きな穂が育ちます。
  「新潟ヰセキ」さんの協力を得て経過観察をしていますので、経過などの詳しい内容は
  http://www.iseki-shinetsu.co.jp/をご覧ください。

 

生育中のようす
6月上旬頃 7月上旬頃

 

栽培方法の違いにより茎の大きさに差がでる.
疎植栽培は穂が大きいのが特徴

 

白く見えるのが稲の花 刈り取り前の様子

 

 

 

 安全で安心なお米のため…


 減農薬、減化学肥料栽培
減農薬・減化学肥料で栽培。
肥料は有機質を多く含んだものを使用しています。

 
遠赤外線乾燥機

遠赤外線を用いるため自然乾燥により近く、 その遠赤効果により品質が向上。
従来乾燥機に比べ熱風温度が低いため、 穀物温度の上昇を抑え、品質低下を防いでいます。

 

 低温玄米貯蔵

水分15%程度の玄米を15℃以下で低温保存することにより、玄米の鮮度を保ち、新米のおいしさが長く味わえます。

低温保存することによってお米のデンプン質の化学変化・脂肪の酸化(粘り気をなくす原因)を防ぎます。

 

 


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